配信の事実
タスクの応答、キューの状態、受信アドレス、実際の到着時刻、重複送信を確認します。届かない場合は、まず送信側の証跡を調べます。
メールの種類と確認項目を掛け合わせ、思いつくままのテストから卒業しましょう。認証コード、登録確認、通知、マーケティングテンプレートに対応します。
| メールの種類 | 配信 | 内容 | 操作 | 異常系 |
|---|---|---|---|---|
| ログイン認証コード | 1回の操作で1通だけ届く | 6桁コードと有効期限が一致する | コピーして認証を完了できる | 古いコードは無効になり、送信頻度も制御される |
| 登録確認 | 宛先と環境が正しい | 製品名とアカウント情報が正しい | 確認リンクは1回だけ使用できる | 期限切れリンクに明確なフィードバックがある |
| セキュリティ通知 | イベント発生後、速やかに届く | 時刻・デバイス・場所を照合できる | セキュリティページへのリンクが正しいドメインを指す | 本人の操作でない場合の対応手順がある |
| 製品通知 | 購読状態に応じて送信される | 件名とバージョン情報が事実と一致する | ディープリンクで目的のページが開く | 購読解除後は再び送信されない |
マトリクスはすべての組み合わせを機械的に実行するものではありません。重要なリスクが、見栄えのよいスクリーンショットに隠れないようにするためのものです。
タスクの応答、キューの状態、受信アドレス、実際の到着時刻、重複送信を確認します。届かない場合は、まず送信側の証跡を調べます。
件名、差出人、プレヘッダー、本文、金額、日付、有効期限は、製品画面とイベントデータに一致していなければなりません。
認証コードのコピー、確認リンクのクリック、返信、購読解除の後に、ユーザーが明確で復旧可能な結果を得られることを確認します。
成功パターンだけでなく、期限切れ、連続クリック、誤ったアカウント、レート制限、添付ファイル超過、使用済みリンクも確認します。
少なくともデスクトップと狭い画面の表示領域を確認し、長い件名、ボタン、表、URLが本文からはみ出さないことを確かめます。
各ラウンドでは識別用の新しいアドレスを使い、古いメール、キャッシュ、共有テスト用メールボックスによる判定の歪みを防ぎます。
まず影響度と発生確率で優先順位を付けます。ログイン、セキュリティ、決済関連のメールでは、成功・期限切れ・重複の3パターンを優先して確認し、その後クライアントごとの差異を広げます。
アドレス、テンプレート、トリガー操作、時刻、結果を一続きに追えるようにします。再現できない結論を、そのままリリース判断に使ってはいけません。